ガイドヘルパー

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聞きなれない?ガイドヘルパーという資格

介護に関する資格は多数存在し、年々多くなっているといわれています。
ガイドヘルパーという資格も、指導同行援護事務所で働くサービス提供責任者について、2014年10月以降、同行援護従業者養成研修受講が必要になり、取得される方が多くなっています。

ガイドヘルパーは、障害などをお持ちの方が外出など困難な場合、支援を行う資格です。
視覚障害をお持ちの方については視覚障害者同行援護、知的障害・精神障害をお持ちの方については行動援護、全身性障害をお持ちの方に対して移動の介助を行います。

視覚障害者同行援護は、一般と応用があり、一般の取得で視覚障害者同行援護の仕事に就くことができます。
応用を修了すると同行援護事業者においてサービス提供責任者として働くことも可能です。

障害をお持ちの方はなかなか外出できない

障害をお持ちの方は、なかなか外出できません。
一人で外出する事が出来ない場合、ご家族や知人などに共に行動してもらう事になりますが、やはりその方の時間を使ってしまうとなれば気を使いすし、次第に引きこもりになってしまう事も少なくないのです。
ガイドヘルパーは、視覚障害や精神障害、全身性障害などをお持ちの方が外出したいと思う時、安全、安心に外出できるように移動の介助を行う仕事です。

外出で外部刺激から精神障害をお持ちの方などは興奮してしまい、動けなくなるという事もあります。
気持を落ち着かせる等のガイドヘルパーとしての知識を持っていることで、トラブル、事故なく、楽しく外出する事が出来ます。

知的、精神障害をお持ちの方への対応、視覚障害をお持ちの方が安心して歩くことができるように予見する必要性、また全身性障害をお持ちの方の車イスなどの操作、姿勢の安定など基礎的な事から応用まで、外出するために必要な知識と技術を学びます。

活躍は他の資格と共に

ガイドヘルパー単体の資格で就職するという事は難しいといわれています。
例えば介護職員初任者研修や訪問介護員などの資格を保有し、その上で外出の専門家としてガイドヘルパーの資格を活かすという働き方が望まれます。

1977年から始まった制度であり、その他の介護系資格同様、人手が足りない状況です。
ガイドヘルパーはますます高くなっていく高齢化の中で、これからさらに需要が高くなる資格とされており、注目の資格といえます。

ガイドヘルパーになるためには

国家試験とは違いますし、試験を受けるという事ではなく、講座を受けることで取得できる資格です。
資格取得にはガイドヘルパー、同行援護従事者の知的障害、精神障害、行動援護従事者養成、視覚障碍者同行援護従事者養成などに分かれています。

どの分野の資格を取得する課をよく考えて取得するようにしましょう。
取得期間に関しても受講する研修、カリキュラムなどによって違いがあり、また各都道府県によっても違いがあります。