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レクリエーション介護士

レクリエーション介護士の資格説明

高齢者に関わる仕事をしていくときに、取得をしていると便利なのが「レクリエーション介護士」です。
「レクリエーション介護士」は一般社団法人日本アクティブコミュニティ協会によって主催されている民間資格で、文字通り高齢者の生活する現場においてレクリエーションをしていくための知識を学習していきます。

特別養護老人ホームや有料老人ホームなどの高齢者が入所する施設においては、毎日レクリエーションの時間が設置されています。
これは内部で生活をしている高齢者に楽しみを与えるとともに、体や脳を動かすことにより老化を予防することを目的とするものです。

介護施設に入所している高齢者にとっては、「生きがい」と呼べるような毎日の楽しみがないということが深刻な問題になります。
レクリエーションを楽しく行うことができるようにすることは、高齢者同士やスタッフとの関わりを通じて日々の生活に潤いを与えていくことにつながっていくのです。

介護施設で勤務している人の中でも、レクリエーションについて本格的に学んだことがある人というのはそれほど多くありません。
特に未経験で介護施設に入った人にとっては高齢者向けのレクリエーションといっても何をしていいかわからないということもあるでしょう。
高齢者に適したレクリエーションを学ぶことができる「レクリエーション介護士」はとても有用性の高い資格となっています。

資格取得の魅力について

公式サイトによると、レクリエーション介護士の資格を取得することで得られる能力は大きく3つとなっています。
1つめが高齢者と接するためのコミュニケーション能力を身につけることができるということ、2つめが趣味や特技を生かして高齢者のためのレクリエーションが企画できる、3つめが自分のアイディアで企画を作れるということです。

民間資格ながら、取得者数は年々増加しており、無料で登録可能な「介護レク広場」でそれぞれの意見を交換することができるようになっています。

レクリエーション介護士は2級と1級の二段階が設置されており、先に2級を合格することにより、上位資格となる1級を受験することができるようになっています。
2級で学習するのは高齢者向けのレクリエーションの基本的な項目ですが、1級まで進むとより高度な高齢者介護の現場におけるレクリエーションの企画についてを学ぶことが可能です。

講師として登録されている人たちも高齢者介護の現場で勤務をしている人たちなので、実務に即した内容を学ぶことができるというのも大きな魅力です。
既に高齢者関連の施設で勤務をしている人はもとより、これから介護の仕事を目指している人におすすめの資格と言えます。