看護助手

Category : 介護用語集, 関連する資格

介護福祉士とはどういう仕事?

介護施設が足りない、介護従事者が足りないと叫ばれている日本は、高齢化が進み、この先さらに介護関連業務に従事する人材の需要が高まるでしょう。
介護に関する資格には、様々な資格がありますが、介護を必要とする方に必要な資格は医療分野にもあります。
看護助手などの医療分野の資格です。

看護助手は看護師の仕事をサポートする働きを担う資格で、医療行為、看護行為共に行う事が出来ません。
しかし医療機関、介護施設などでは慢性的な人材不足が問題視されており、看護助手もまた非常に必要性の高い人材となっています。

看護助手はクリニックや病院など医療機関のほか、福祉施設、介護施設などで需要が高いです。
この先、さらに高齢化が進み、看護助手の雇用はさらに多くなっていくでしょう。

実際にどのような仕事をこなすのか

医療行為、看護行為共に行う事は出来ませんが、看護師のサポート役として活躍できる仕事です。
シーツ交換やベッドメイク、患者さんの移動の付き添いに、食事の介助、清拭といった患者さんと身の回りのお世話をします。
このお世話については、看護師の指示の元行います。

看護師の指示により、診察室、検査室に患者さんを案内する、また体重測定を行ったり、検査の準備などを行います。
この他、医療機関や福祉、介護施設の規模によっては事務職と業務が分れてない事も多く、電話応対を行ったり、清掃などを行う事もあります。
入院設備のある病院等では、夜勤などもあり、看護師同様に負担が大きいと感じる方も多いのですが、やりがいがあり、介護、福祉などの施設でも非常に需要が高い資格です。

お給料は就職する施設等によって違いがありますが、一般的に月給で17万円から20万円、時給1,000円前後といわれています。
夜勤などがある施設と夜勤などがない施設では、時給にも月給にも違いがあります。
その他資格を保有されている場合、お給料に考慮されることもあります。

医療機関以外に就職するのであれば、看護助手としての資格も取得することをおすすめします。
介護施設や福祉施設など医療機関以外で就職を希望される場合は、介護職員初任者研修や実務研修、また高齢者コミュニケーターなどの資格を取得しておくと、就職の幅が広がります。
スキルアップし、介護福祉士を目指す方も多いです。

看護助手になるためには

資格取得に関してはスクールで講座を受講し修了証書をもらう、認定試験を受けるなどの受験方法があります。
スクールの受講制限などはありません。

看護助手の試験は看護助手実務能力認定試験と呼ばれる試験で、学科問題25問、実技問題(記述問題)5問、90分の試験です。
受験は例年3月、6月、11月に行われています。

一般受験の受験料は7,500円、団体受験では7,000円です。
合格率はだいたい75%くらいです。