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未来の在宅介護について

高齢化社会の日本ですから、将来の日本を語るのに、
介護のことは避けられないものです。

介護の一般的なイメージ

介護というと暗く、閉鎖的な感じを受けます。
それには親の最期を看るのは家族の役目という
暗黙の了解のものが根強く残っているからなのでしょう。

さらに、介護をすることになった家族は自分の生活や楽しみを
犠牲にしなくてはならないということも介護のイメージを暗くしているのです。

未来の在宅介護とは?

では未来の在宅介護のあり方はどのようなものなのでしょうか?
在宅ですから家族がやらなくてはならない負担は、
急激には減りませんが、それでも介護保険や医療保険というものを
利用していくことによって、家族の負担はまだまだ減らせる可能性があるのです。

じつは、在宅介護といっても、介護認定を受けないため、
行政のサービスをなにも受けてないという人もいるのが現実になります。

申請してみないことには、認定になるかどうかわかりませんから
まずは市役所にいって介護認定の申請をすることからはじめたほうがいいですよ。

申請をして、市役所から依頼された調査員によって、要介護なのか、要支援なのかきまります。
そして要介護1になってくるといろいろなサービスが受けられます。

訪問看護がその一つとなり、毎週1回看護師がきて、
要介護の人の体の状態をみたり、家族と一緒に話もできるのです。

一週間に一度、訪問してくれることによって家族も安心できるのです。
さらに要介護2になってくると、介護用のベッドが介護保険の中で借りられることができますよ。

さらにケアマネージャーさんが今後の在宅介護についての、計画書などをつくってくれるのです。
介護保険を利用することによって、家族の負担が減るのは当然です。
まだまだ利用している人は少ないようなので、積極的に、介護申請をしたほうがいいでしょう。

申請をしないという人の多くが、高齢になって自分では申請ができない、
あるいは夫婦ともに高齢で面倒になってしまっているケースがあるのです。

夫婦ともに病気を抱えていては、いちいち市役所にいって申請するということも大変ですよね。
さらに認定がきまってからは、たくさんの書類の記載が必要になり、
高齢者だけのご家庭ではその書類を書くのも、目を通すのも大変になります。

今後は、そのような書類が簡略されて、手続きも電話である程度までできるようになったら、
介護申請も気楽にできるようになり、
結果在宅介護で利用できるサービスも気軽に利用できるようになっていくのでしょう。

そのためにも、ケアマネージャーさんや看護師ももっと増えていく必要があるのです。