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在宅介護の目標ーリハビリ

自宅とリハビリテーションでのリハビリ

リハビリテーションとは俗にリハビリと言われる体の機能回復の為のトレーニングです。
リハビリを行う場所は在宅介護中の自宅でも、ある程度の事までなら可能であると思います。
歩行練習や指先の運動等は、家族の手を借りたり、又は自分で一人でも出来る事はあるでしょう。
また特別なトレーニングでなくても、リハビリは日常生活のちょっとした行動でも行う事は出来るようです。
例えばベッドから起き上がる時は勿論の事、着替えをする時や食事を取る時のスプーンやお箸の利用でも指先を遣うトレーニングとなります。
指先を使う事は脳の活性化にも良いと言われていて、常に自宅にいてもリハビリに関心を持つ事は大切であり、またリハビリが在宅介護の目標の1つとも言えると思います。

勿論リハビリは自宅だけではなく、リハビリテーションセンターではより高度で効果的なリハビリを受ける事が出来るので、是非利用したいものですね。

リハビリの種類について

リハビリの種類にはいくつかの分類があります。
大きく分けると3つに分ける事が出来るようです。
それは「理学療法」、「作業療法」、「言語聴覚療法」とがあって、固まってしまいがちの関節を動きやすくしたり、関節が動く範囲をを広げる為のトレーニングをします。
特に骨折や麻痺が原因で動かない、動かしにくい箇所があればリハビリで改善がされる可能性もあります。
その他に専門のトレーナーによりマッサージを受ける事ができる為、理学療法によるリハビリはとても大切であるでしょう。

作業療法では体全体を使う理学療法とは違い、指先の訓練や軽い作業をする事で身体の回復を図る事を目的としています。
目標となるのは「自立」であるので、日常生活が送れるように指導をしているようです。

そして言語機能の回復や嚥下機能の回復には「言語聴覚療法」というリハビリがあります。
特に言語機能に関しては、人とのコミュニケーションをとる上で重要となるので、きちんとリハビリを受ける事が大切だと思います。

リハビリと言うとどちらかと言うと辛く苦しいというイメージが強いのではないでしょうか。
でも、身体の機能の回復にはとても大切なトレーニングとなるので、出来れば楽しみに変えたいものです。
初めは辛くても少し回復の兆しが見えてくると、俄然やる気が出てくるものだと言われていますので、それまでの辛抱だと重い我慢をする事が大切だと思います。
リハビリでは理学療法士等がマンツーマンで指導をしてくれたり、励ましてくれるので、楽しくリハビリを行って頂きたいです。

まだ自由に動き回れるならばリハビリは必要と思うのでしょうけども、寝たきりの要介護者の人もやはりリハビリは必要であるようです。
筋肉や関節は使わないと拘縮をしていくようになります。
この症状が起こると関節を動かせる範囲が極端に狭くなっていき、今度は腕や足の関節を伸ばすだけで痛みが走るようになってしまうようです。
寝たきりでリハビリセンターまで出向かないとリハビリを受ける事が出来ないと思っている人には、訪問リハビリテーションや訪問マッサージ等も受けられるので、そちらのサービスを受ける事をお勧めします。