Posted in 医療と介護について

医療と介護レンタル

病院に行くと緊急を要する治療以外の治療も受ける事は出来ます。
それは認可を受けている医療従事者が行える医療行為であるからです。

医療用具によっては医療行為の禁止にひっかか

介護を要する人が入院をしていた病院を退院して自宅療養に入った場合は、自宅で出来る事は限られて来るようです。そこには、医療行為であるか無いかという事で医療と介護の境界線が存在しているようです。
その境界線は様々な議論を呼んでいるようですが、その中では医療機器の使用に掛かる制限もあるようです。介護レンタルの会社ではレンタル・販売商品の中にはこういった医療器具の取り扱いもあります。

商品紹介の欄には医師の指示が必要である旨の表記がされており、一般的にこれらの機器の使用は、「医療行為」とされているようです。医師の指示通りに使用することを大前提とし、本人や家族にはこれらの機器の使用は容認されているようですが、介護職員による使用は「医療行為の禁止」の大前提の下、禁止をされているようです。

例えば、喘息の治療に用いられる吸入器も医療機器の1つでありますが、介護レンタルのショップのホームページでもレンタル・販売をしていて、誰でも簡単に手に入れる事が出来るようになっていますし、レンタルも販売もそれ程の高額ではないので、病院まで行かなくても自宅にいながら医療器具を使用することが出来るので、必要とする人にはとても価値のあるものだと思います。

この吸入器について調べてみると、液体の薬を霧状にして噴出する装置でその噴出し口に充ててゆっくりと吸い込むという使用方法となっています。使用の仕方は至って簡易であって、特別な技術を要する使用方法ではなく、また使用する人にとっても何の苦痛も感じなく簡単に使用できる機器のようです。

それでも噴霧されるものは、喘息の治療薬であり一時的に狭くなった気管支を広げる効果を得られるものであるので、その使用においては医師の指示を仰ぐ必要があるのは当然ではあると思います。
この機器の使用に関しては、本人や家族以外の介護福祉士等による介助等は法律で禁止をされているようです。

本人や家族が使用するのは許される事が介護にあたる人が行う事は禁止というのは、考えると少し疑問を感じる気もします。使用をしない事で悪影響を与える事もある医療機器の使用に関しては、介護にあたる人の使用権限が拡大できる事を希望します。

将来的な変化の希望

これから私のように介護福祉士やヘルパー等の介護の仕事に就きたいと望んでいる人の為も、その線引きが変わる事を期待します。そんな問題はありますが、医療と介護には密接な関係があって、共通の治療方法もあるようなので、介護レンタル用具等を上手に利用してなるべく病院と同じような環境に出来る事が理想的な介護ではないかと思います。

介護をする人にもされる人にも便利な道具を積極的に取り入れて活用する事が、心に余裕を持って快適な環境で生活をするための秘訣と言えるのではないかと思います。そして両者の間に信頼関係を築くには、なるべくならば介護福祉士の方も要介護者の要望をきいてあげたいと思っているようです。