Posted in 医療と介護について

リハビリテーションにも役立つ介護レンタル

高齢者の要介護の方の多くは脳に障害の出ているケースが多いと言われているようで、その場合のリハビリテーションは日常生活を出来るだけ自立して過ごせるようになる為に必要不可欠であると言えるようです。
リハビリテーションの必要さは、専門の病院がある事からも良く分かる事であり、その為の専門職種もいくつか有るようです。
それこそ正に医療と介護の融合と言えるのではないかと思います。

リハビリの効率性を上げるには

より効率的にリハビリを行う事が出来るかは、こういった専門職に就く人の指導如何にあると思います。
専門職種の内容はと言いますと、まずは基本的な体の動きに関わるリハビリは「理学療法」という専門職種に属しているようです。
基本的な動きとは寝ている状態から起き上がる事から始まるようです。
次に座る事、立ち上がる事、そして最後に歩行訓練が行われているようです。
この訓練は、理学療法の中でも運動療法、物理療法と言われているようです。
後者の物理療法は、麻痺している部分等を温めたり、冷やしたりする他にも電気や光線等の利用等もあって、その目的とは痛みを和らげ、筋肉を動きやすくする為という事です。

リハビリテーションでの訓練はマンツーマンで行う事が原則となっているようで、トレーニングの場所も理学療法の専用の部屋だけでなくて、実生活を意識したトレーニングの一環として、病室や病棟内でも取り組みがされているようです。

福祉用具の活用

そうしたトレーニングの場や、病室内において積極的に活用をしている物が福祉用具であるようです。
福祉用具とは、身体に障害や不自由が生じている人が、快適な生活を送る為に使用する動作の補助となる用具の事で、介護用ベッドや車椅子等がその代表的な物となっています。自宅での福祉用具の使用は、介護保険により1割負担で介護レンタルや購入等により利用する事ができます。

介護レンタルにて利用出来る福祉用具は、ベッド1つを取り上げてみてもその用途や目的により何種類もあるようです。ベッドや車椅子だけでなく、手すりや歩行器、杖等もレンタルができるので、それらを利用して自宅でもリハビリができるようです。
話は少々反れましたが、理学療法により基本的な運動機能が回復してきたら、今度は軽作業を行う事による作業療法や、食事や排泄などの基本的な動作や買い物等為の外出に備えたリハビリへと移っていくようです。リハビリテーションと医療は密接に結びついていると思いますが、従来は日本にはリハビリの専門看護師は居なかった様ですが、近年リハビリについて研修を受けて専門的な知識を得ているリハビリ専門の看護師の重要性が見直されてきているようです。

看護師の配属は回復期に到達している患者さんのリハビリテーション専門となっているようです。
リハビリ看護師は現在育成が始まったばかりのようで、医療、看護、リハビリという分野が三位一体となり、更には退院後には介護との連携により、高齢者の方を支える事となるようです。このように高齢者を支えているのは、福祉用具という物と沢山の人で構成されている医療や介護を担当する人々であるという事が言えると思います。