Posted in 介護用語集

あ行の用語

アセスメントとは

環境分野で利用される用語ですが、介護においてこの用語を利用する場合、介護サービスを受ける方(要支援者、要介護者)の身体状況によって把握する、評価するという事を意味します。
通常の意味としては事前評価、初期評価という意味です。
介護の分野でケアプラン等を作成する、またケアに必要なスケジュールを調整する等にもアセスメントは重要な用語です。

アルツハイマー型認知症とは

一般的にアルツハイマー病やアルツハイマー型老年認知症などを総称です。40歳代後半から60歳代前半くらいに圧勝する事が多いアルツハイマー病は、原因がわかっていない1次制脳変性疾患です。
症状としては記憶障害、失語症、質認証などを伴う事が多く、次第に進行します。

アルツハイマー型老年認知症は比較的晩発性で65歳以降に発症し、主な症状としては記憶障害があります。
これもアルツハイマー病と同様に次第に進行します。

意見書とは

介護保険における要介護認定の二次判定に必要な書類です。
介護保険サービスを利用する場合、介護認定を受けるための手続きが必要になります。

流れとしては申請から認定調査を行いますが、この際、申請者の心身状況を記すのが、主治医意見書です。
この後一次判定、そして二次判定が行われます。

一次判定とは

介護保険を利用するためには要介護認定が必要となります。
この際、各市区町村の訪問調査員が行う審査の中で行われる質問調査を一次判定と呼びます。

この調査事項はコンピューター入力され、心身状況に関して特記事項を除く79項目が点数化され、結果、1日に当りどの程度の介護時間が必要なのかを割り出します。
その時間などによって要介護度が決定となり、この結果を経て介護認定審査会が行う2次判定に引き継がれ、その後、要介護認定の最終判定となります。

一割負担とは

要介護認定などを受けた方が介護サービスを受ける際、実費で支払う必要がある自己負担額が一割負担です。
限度額を超えることのない範囲という制限はありますが、そのなかで受けることができる介護サービス費用のうち、1割を利用者が負担することになっています。
残り9割は、介護保険によって負担されます。

上乗せ(上乗せサービス)とは

介護サービスは公共機関で受ける事の出来る国の定めた介護サービスと、有料老人ホームなどで提供される介護サービスがあります。
このうち、有料老人ホームなどで提供される国の基準以上の介護サービスについて、「上乗せ」若しくは「上乗せサービス」といいます。

要介護者2.5人に対し、介護者や看護職員が1名以上いる施設は、上乗せサービスを行う施設と判断できます。
上乗せ分に関しては国の介護サービス以上のサービスとして、上乗せサービスに対する費用全額が自己負担となります。

オンブズマン(福祉オンブズマン)とは

オンブズマンは例えば政治活動などが適切に行われているか監視する等の、第三者的な立場の人を指しますが、福祉に関連するオンブズマンの場合、福祉サービスが適切に行われているかどうかを監視する第三者を指します。
監視によって問題点が明らかになれば、解決できるように働きかけるなどの活動を行っています。
一般的に窓口は市区町村に設けられます。