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ローソン

今後に期待

今、皆さんに「ローソンといえばどんな店でしょうか?」と聞けば、おそらく全員が「コンビニエンスストア」だと答えるでしょう。
これが、もしかすると十年後には違っているかも知れません。
何故そんなことが言えるのか?というと、この度コンビニチェーンとして有名なローソンが介護支援施設を経営している企業とフランチャイズ契約を結ぶことを決定したためです。
今後はコンビニに介護支援機能を併設している店舗を開店していくことを決定しており、今後訪れるであろう少子高齢化社会への嚆矢として期待されています。

ちなみにすでにこの介護支援機能を併設している店舗が一店舗開店しています。
最初の一店となったのはローソン川口末広三丁目店で、埼玉県川口市にある店舗となっています。
この店舗はウィズネットという介護支援を展開している会社と提携しています。

今後このような店舗が増えていくかどうかは、この第一店舗がモデルケースとして判断されることになるでしょう。
高齢化にむけて準備をしなければならない現代日本において、今後が期待されるニュースと言えます。

何をするの?

それでは、この介護支援機能併設ローソンにおいてはどのようなことを行うのでしょうか。
第一号店において考えられている、あるいはすでに行われているサービスについてざっと紹介します。

ます1つ目として「居宅介護支援事業」があります。
いわゆるホームケアのことで、ローソンに併設している施設から相談員やケアマネージャーが出向き実際にケアを行うことになります。
24時間とは行かないものの、日中のケアのために利用することが出来るようになっています。

次に、「地域コミュニティ活性化のためのスペース提供」が挙げられます。
この店舗においては高齢者同士の関わりあいを強くすることを考えて、サークルやイベントの情報提供を行ったり、サロンスペースの開放を行う、というようなことが実施されています。
介護予防のために運動情報が共有されるというのもポイントの一つでしょう。

さらに「品揃えの適切化」も含まれています。
通常のコンビニでは中々揃えることが出来ないようなシニア向けのものを揃えることにより、ここだけでも買い物が完結するように配慮がなされています。
健康食品や日用品などの他、シニア向けの雑誌なども準備することによって多くの利用者を引き寄せるという目的があります。

さらに、ウィズネットが行っている配食サービスなども行い、これにローソンの商品を付属させた形で配達化が行われます。
高齢者にとって便利な店舗として、今後も期待がされるでしょう。
すでに第二店舗の開店が決まっている他、2017年までには30店舗程同形態の店舗の開設を進めたいとしています。